あいうえお

2024年1月29日月曜日

第4回一般研修会および令和6年新年賀詞交歓会を開催しました

 

愛知県本部は、令和6年1月18日(木)名古屋マリオットアソシアホテルにて、理事会、第4回一般研修会(新春講演会)および新年賀詞交歓会を開催しました。

研修会には、カレーハウスCoCo壱番屋の創業者であります、宗次 德二 氏を講師にお招きし『宗次流 独断と偏見の経営哲学』をテーマに、ご講演いただきました。





研修会の会場は満席で椅子を追加するなど、合計241名と大変多くの方が受講され、講師の貴重なお話に熱心に耳を傾ける姿が多く見られました。




研修会終了後は、全日・保証・TRA愛知県本部の3団体による新年賀詞交歓会を開催しました。

当日は、公益社団法人全日本不動産協会ならびに公益社団法人不動産保証協会 副理事長 坊雅勝様をはじめ公務ご多用の中、ご臨席を賜りました、愛知県知事 大村秀章様、名古屋市長 河村たかし様、国土交通省中部地方整備局 局長 佐藤寿延様、自民党愛知県支部連合会 最高顧問 参議院議員 藤川政人様、公明党愛知県本部 代表 参議院議員 里見隆治様など、ご来賓が71名、会員合わせて総勢312名の方にお越しいただきました。


萩原本部長


副理事長 坊雅勝様

愛知県知事 大村秀章様


名古屋市長 河村たかし様


国土交通省中部地方整備局 局長 佐藤寿延様


自民党愛知県支部連合会 最高顧問 参議院議員 藤川政人様


公明党愛知県本部 代表 参議院議員 里見隆治様


 余興ではプロ和太鼓集団 和太鼓音魂代表の田吾作隆一様と、篠笛奏者 片田智子様それから加藤流三絃道 訓栄会の皆様に和楽器の素晴らしいステージをお届けしていただきました。




会場では、支部の垣根を越えて賑やかに話も弾み、当本部の渡邊副本部長の中締めで盛会裏に幕を閉じました。


当日受付に、能登半島地震への義援金募金箱を設置しましたところ、25,000円の義援金をお寄せいただきました。皆さまのあたたかいご支援、誠にありがとうございました。

お寄せいただきました義援金は、被災地の方々の生活を支援するため、総本部を通じて全額お送りいたします。



2023年12月4日月曜日

令和5年度 TRAセミナーおよびTRA会員交流親睦会を開催しました

 令和5年11月27日(月)名古屋マリオットアソシアホテル 16階タワーズボールルームにおいて、「令和5年度 TRAセミナーおよびTRA会員交流親睦会」を開催しました。

TRAセミナーには213名、TRA会員交流親睦会には191名が参加されました。

セミナーには、お笑いタレントとして活躍する一方、IT企業の役員も務めている、厚切りジェイソン氏を講師にお招きし、「ジェイソン流お金の増やし方で資産運用」をテーマに講演していただきました。





楽しいトークを交えながら、将来の資産運用についてのお話に、参加された方々が熱心に耳を傾ける姿が印象的でした。


講演後は、質疑応答の時間がありましたので、参加された方々の疑問を直接、講師に聞くことができました。

セミナー終了後は、TRA会員交流親睦会を開催しました。

萩原本部長、瀧本総務委員長の挨拶から始まり

林副本部長の乾杯の発声後、プロ歌手のMAYUMIさんの歌の披露がありました。


萩原本部長

瀧本総務委員長

乾杯の挨拶をする林副本部長


プロ歌手のMAYUMIさん


プロ歌手のMAYUMIさんのきれいな歌声に会場の皆さんも大変盛り上がりました。


最後は、愛知県本部恒例の渡邊副本部長による中締めで盛会裏に終えることができました。







2023年11月2日木曜日

名北支部 会員懇親会のご報告

開催日 令和51020

参加者 6

行 程 JR日光駅集合-いろは坂-竜頭の滝-中禅寺湖・中禅寺(日光山輪王寺)-

    華厳の滝-日光東照宮-日光駅にて解散

 

 今回の親睦旅行は、名北支部では初めての試みとして、第59回全国大会後に開催しました。現地にてジャンボタクシーで上記行程を巡り、短い時間ではありましたが
会員相互の親睦がより深まり有意義な時間が過ごせました。今後もこの様な企画を実施して、会員の親睦を深めたいと思います。




2023年10月26日木曜日

第59回全国不動産会議栃木県大会

 令和5年10月19日(木)、ライトキューブ宇都宮にて全国不動産会議栃木県大会が開始されました。

当日は、秋晴れの清々しい天気にも恵まれ、全国から会員約1,200名、愛知県本部から55名が参加しました。


今年で59回目の開催となり、テーマは「次なる未来へ飛躍する下野国~エコ・コンパクトシティから始まる地方都市の創造」。来賓として衆議院議員の野田聖子氏、(公社)全国宅地建物取引業協会連合会会長の坂本 久氏等が出席されました。

大会旗は栃木県本部長から理事長、理事長から次回開催県である佐賀県本部長へと引き継がれました。

その後、宇都宮市長の佐藤氏が「HELLO,NEW CITY.~新しいまちの暮らし スーパーシティうつのみや始動~」をテーマに記念講演を実施。佐藤市長は、持続的に発展し続けるまちの姿である「ネットワーク型コンパクトシティ」を土台に「地域共生社会」、「地域経済循環社会」、「脱炭素社会」の3つの社会を原動力に発展するまち「スーパースマートシティ」の実現を掲げ、その取り組みについて説明されました。また公共交通ネットワークの軸となるLRT、二酸化炭素を排出しない「ゼロ・カーボン・トランスポート」について紹介されました。

 

会議終了後は、視察研修として2023年8月に全線で開業したLRT(次世代型路面電車システム)の試乗会が行なわれ、全国で初めての全線新設の新交通システムを会員が体験しました。


交流会では立春会・鎧武者行列や足利八木節女前Japanによるパフォーマンスが披露され会場を盛り上げていました。


 


次回の全国不動産会議は、2024年11月21日に佐賀県で開催する予定です。



2023年9月26日火曜日

名東支部 会員交流懇親会のご報告

開催日時:令和5年919日(火)午後6時より 場所:柳橋ビアガーデン 
                        報告者:名東支部長 井上貴博

 

 本年度の交流会について6月の役員会議で話し合いを行い、今まであまり交流会に参加をされなかった方や、新規入会されたばかりの方が参加しやすいようなイベントを企画しようという方針でまとまりました。

 他の支部が開催したビアガーデンでの交流会が盛況だったことも加味し協議を行い、名東支部でも柳橋のビアガーデンにて交流会を開催することに決定しました。

 当日、名東支部の地域からは少し離れております名駅の会場でしたが、33名の方にご参加頂きました。

 暑い8月は避けて9月に開催したのですが、ビル屋上のテント張りの会場はまだまだ蒸し暑かったです。



 2時間という時間制限がありましたが、支部役員の段取りがよく、景品があたる抽選会などとても盛り上がりました。他にもアイドルのショーなどがあり、短い時間ながら楽しいイベントになったのではと思っております。

 帰り際に、『楽しかった』、『また参加します』、『今まで挨拶ができなかった人と会えた』、『今度はあのお店でやってほしい』などとおっしゃられる会員さん達を見て、とりあえず無事に終えることができたと少しほっとしました。

 当日の進行ならびにお手伝い頂いた支部役員さん達の真摯な姿勢や素早い対応などは、さすが会社の代表者さん達だなと敬服しております。

 今回の交流会の企画・運営を貴重な経験とし、引き続き支部役員が協力し合い、来年もより支部会員が楽しく交流ができるイベントを企画して、名東支部の活性化につなげていきたいと思います。

            
                        


2023年9月25日月曜日

名東支部 せともの祭り協賛のご報告

せともの祭り

令和599日(土)・10日(日)

開催場所 名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」周辺及び瀬戸市内一円

 

『せともの祭』とは日本最大級とも言われる陶磁器のイベントで、150軒ものせともの店が並ぶ「せともの大廉売市」は、多くのやきものファンで賑わいます。

 

本年度全日本不動産協会名東支部は、全国に多くの ファンを持つ『せともの祭』に協賛しました。


名東支部名が掲載 されたお祭りのチラシが中日・朝日・毎日・読売新聞等に折り込みがされ、官公庁・主要観光会社への配布や、名鉄瀬戸線の駅などにも設置されました。

 

名東支部の 看板も1週間ほど現地に設置されました。 全国津々浦々から数十万人の人出でにぎわう催事ですので、看板を見てくれた方も多かったのではと思います。

 

9日の夜は天候も良く予定通り花火が打ち上げられているのを見て、本年度も名東支部が地域活動に貢献できたことを支部役員ともども実感しました。

 

今回の協賛と広告が全日本不動産協会愛知県本部の知名度向上となり、本協会の活性化と会員さんの支援につながっていけば喜ばしく存じます。

 

                         



             



名西支部 懇親旅行のご報告

      

令和5914

公益社団法人全日本不動産協会愛知県本部名西支部

名西支部懇親旅行(岩手県)報告書

支部長森昭憲

(代筆会計青木隆明)

1.日程令和5910日(日)~令和5912日(火)

2.旅行先 岩手県(盛岡・宮古・小岩井農場・平泉など)

3.内容

毎年恒例の名西支部懇親旅行、今年は910()12()3日間をかけて、『世界で訪れるべき町第2位』の岩手県盛岡市へ訪れました。

今年の参加者は12名で、早朝625分に県営名古屋空港へ集合して出発。

花巻空港到着後は貸切バスに乗り換えて、途中で昼食をはさみながら、最初の目的地『北山崎断崖クルーズ』へ向かいました。名古屋空港からの総移動距は941km。出発から約5時間後にようやくクルーズへ乗船です。ウミネコの空中パンキャッチは見応えがあり、約50分間のクルーズを楽しみました。

次は、田老にある『道の駅たろう』まで31kmを移動。ここでは語り部のガイドの方がバスに同乗し、防潮堤や津波遺構の田老観光ホテルなどを案内してもらいました。震災前の旧防潮堤と新防潮堤の見学では、ガイドの方から旧防潮堤の建造の経緯や田老の津波災害の歴史、震災時の生々しい状況等、興味深いお話をたくさん伺うことができました。続いて訪れた田老観光ホテルは、東日本大震災によって6階建ての建物の4階まで浸水し、1,2階は完全に破壊されてしまった津波遺構です。津波が襲来する様子をホテル6階から撮影した映像の上映も行われており、大津波の破壊力や怖さが強烈に記憶に刻まれて、津波の防災の重要性をリアルに感じました。1日目の視察を終え、宿泊先の浄土ヶ浜パークホテルでは、お風呂で長距離移動の疲れを癒してから懇親会を行いました。各々の仕事や今の不動産市況について熱く語り合い、ついついお酒も進んでしまいました。

2日目は、小岩井農場まきば園への106kmの移動からスタートです。移動中に野生のツキノワグマがいて、岩手ではクマも放し飼いしているのかとの勘違いで盛り上がり、腹の底から笑い合いました。小岩井農場まきば園で昼食後は盛岡市へ23km移動したのですが、一日目の疲れがまだ残っていたため、(株)あさ開き酒造を見学後は自由行動としました。

早めに宿泊先のホテルニューカリーナへ向かい、懇親会の時間までは各々で市内観光や南部鉄器等を楽しみました。2日目の懇親会では、懇親旅行1日目、2日目を振り返りました。

3日目は観光一色で、名勝『厳美渓』、世界遺産『手越寺』『中尊寺』を巡り、昼食も、名物一人わんこそばで舌鼓を打ちました。各地を巡り、名古屋空港まで924kmの移動で、三日間トータルの総移動距離は2021km!昨年の長崎懇親旅行の総移動距離は1670kmだったので実に1.2倍です。さすがにこの長距離移動は少し疲れてしまいましたが、貴重な建物や映像を見ることができて、充実した懇親旅行となりました。

毎回感じますが、信頼を集める支部長と、まとめ役である2名の理事さんが中心となって、個性的な参加メンバーを楽しく誘導してくださったお陰で、しっかりと親睦を深めることができました。企画してくださった旅行会社、バスの運転手の方、及び関係者の皆様にも感謝致します。大変有意義な旅行をありがとうございました。