あいうえお

2023年6月19日月曜日

中央支部 研修旅行のご報告

研修名:京都・湖西研修旅行

日程:令和5年6月14日()

参加人数:24名

内容:

雨が降っていたことと高速のリフレッシュ工事が重なったこともあり、多少当初の予定コースを変更しながらの研修でした。尾張支部から長谷川様、名南支部から林様、名北支部から木村様にご参加いただきました。ありがとうございます。

 

南禅寺では、境内奥の水路閣という明治に建設されたレンガ造りのアーチ型橋脚での集合写真と見学から始まり、日本三大門の一つである三門を見学し、三島由紀夫の「南禅寺」の舞台になったこの場所で、禅の世界観と人間の感情などの結びつきを感じながら、皆さんと一緒に散策しました。

 

その後、中央支部会員の川村社長の関係施設であるエクシブ京都八瀬離宮にてすばらしい中華の昼食をいただき、施設の内見研修をさせていただきました。平安時代、多くの僧侶や修行者が比叡山と京都を結ぶ場所として通った八瀬は今も多くの寺院があり、また自然も豊かで静かな場所でもあります。西洋スタイルのホテルであるエクシブ京都八瀬離宮が歴史ある八瀬に違和感なく馴染んでいるところが特に印象に残りました。

 

内見研修後、「三千世界の一切衆生を救済する」という教えに由来する名を持つ大原三千院に移動し、「方丈」という庭園に面した廊下や広間からなる建物で、庭園の美しい景色を楽しみながら、落ち着いた雰囲気の中で心静かに過ごすことができました。庭園内では「わらび地蔵」を探したりし、大原三千院の風光明媚な景色、有名なあじさい苑、美しい建築物を皆さんと共に楽しみました。

 

帰りのバス内では、中央支部役員のエリー社長から皆さんへの情報共有していただき、川村社長からエクシブ京都八瀬離宮の詳細説明をいただきました。

 

当研修旅行にお越しいただいた方は皆さん楽しんでいらっしゃいました。

引き続き中央支部の活動にご参加いただけるように役員みんなで学びある研修企画をしていき、新規会員を呼び込める雰囲気を作りたいと思います。

 

                 南禅寺水路閣にて集合写真