令和7年度 三河支部と名東支部の合同研修会及び意見交換懇親会 報告書
日程:令和8年2月6日
研修場所:全日愛知会館
参加人数:52名
報告者:全日本不動産協会愛知県本部 三河支部長 萩原幸二
全日本不動産協会愛知県本部 名東支部長 井上貴博
令和8年2月6日(金)、昨年に続き2回目となる「三河支部・名東支部合同研修会及び意見交換懇親会」を開催し、三河支部22名、名東支部30名、計52名が参加しました。
研修前半では、愛知県土地家屋調査士会名古屋北支部の武下文之祐様より「土地測量の現状と今後」についてご講演いただきました。特に、民民境界における隣地所有者確認の難しさや、相続未登記・所有者不明土地が境界確定に与える影響についてお話があり、空き家問題とも深く関わる重要な課題として理解を深めました。また、3Dスキャナーやドローンを活用した最新の測量技術についても紹介され、業務効率化の可能性に大変興味深い内容でした。
後半は、株式会社AVANTIA取締役営業本部長の木呂場岳様より「これからを生き抜く不動産業の戦い方とは?」をテーマに、市況を踏まえた不動産業界の今後についてご講演いただきました。新築着工数の減少を背景に、中古住宅のリフォーム・リノベーションや相続を見据えたコンサルティングの重要性、また「脱ポータルサイト」を目指し、地域で選ばれる業者になる必要性について学びました。
研修後は名古屋ガーデンパレスにて意見交換懇親会を開催し、研修内容や日常業務の課題について活発な意見交換を行いました。支部間の交流とネットワークが深まり、今後の業務につながる有意義な会となりました。
今後も、会員が参加しやすく実務に直結する研修や交流の場を企画し、支部の活性化と会員増強に努めてまいります。 以上