あいうえお

2017年10月25日水曜日

第53回 全国不動産会議 島根県大会 

平成29年10月19日(木)島根県松江市の島根県民会館にて、
出雲より日本の古き良き文化を発信!~高齢社会、人口減少の中で「不動産業者が担う役割~
をテーマに「第53回全国不動産会議 島根県大会」が開催されました。
全国から協会会員をはじめとする約1,300人が参加され、愛知県本部からは47名の方が参加されました。






木村島根県本部長


開会式で歓迎のあいさつをされた、木村島根県本部長は、「10月は神無月と言われているが、ここ出雲地方では、全国よろずの神々がお集まりになり会議を開く神在月と言われている。神々がお集まりになる前に、全日本不動産協会の皆様が出雲地方にお集まりいただき、全国不動産会議が開催されることは大変意義深い」と述べられました。



原嶋理事長


続いて原嶋理事長よりあいさつがありました。


記念講演
 「出雲への誘い ~神話・古社寺・お城・自然など魅力いっぱいのWonderland~」
     (公財)しまね文化振興財団 理事長 元島根女子短期大学 学長 藤岡大拙 氏



調査研究発表
「日本版CCRCのためのスマートタウン」     
~地域の活性化を育む、既存建築ストックの活用~






島根県民会館の通路には多くのお土産屋さんが並んでいて、島根のおいしいものが購入できました。



交流会では「どじょうすくい踊り」や「出雲神話 スサノオノミコトノのオロチ退治」などの伝統芸能を楽しみました。






第54回目となる 来年は、石川県での開催が予定されています。


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