平成30年10月11日(木)ウインクあいちにて宅地建物取引士 法定講習会を開催しました。
94名の事前申込みがあり、当日92名の方が受講されました。
法定講習は、5年に一度の更新の方や新規の方が対象で、朝から夕方まで丸1日かけての講義ですが、受講された皆さまは熱心に講師の話に耳を傾け、メモを取ったり、大事な内容にアンダーラインを引いている姿が印象的でした。
稲葉教育研修副委員長が午前の司会や注意事項などの説明を行いました。
1限目(9:30~11:00)
改正法令の主要な改正点と実務上の留意事項について、一級建築士・土地家屋調査士・行政書士・測量士 梶田光太郎先生にご講義をしていただきました。
2限目(11:10~12:20)
改正税制の主要な改正点と紛争事例および実務上の留意事項について、税理士の稲垣友一先生にご講義をしていただきました。
お昼休憩(12:20~13:20)をはさみまして、午後からは神田教育研修委員長が司会を行いました。
3限目(13:20~15:20)
紛争事例と関係法令および実務上の留意事項について、旭合同法律事務所 名古屋事務所 弁護士 荒木清寛先生にご講義をしていただきました。
4限目
宅地建物取引士の使命と役割について、一般財団法人不動産適正取引推進機構 調査研究部 次長 金子寛司先生にご講義をしていただきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿