今年度から、全地方本部(全都道府県)で実施し、受講料が3,000円(会員限定価格)に変更となりました。(会員以外の方の受講料は7,500円です。)
おかげさまで定員の100名を超える申し込みがあり、大変大盛況でした。
全日ステップアップトレーニング修了後に、当日出席された98名の方に、(公社)全日本不動産協会発行の修了証を交付しました。
内容は
①宅地建物取引業法と従業者の基本的心得
②物件調査・価格査定
講師:名和泰典氏
(有)名和企画事務所 相続コンサルティング㈱ NPO法人岐阜空き家・相続共生ネット代表 (公社)全日本不動産協会岐阜県本部 理事 (一社)全国不動産コンサルティング協会 専務理事 (一社)全国空き家相談士協会 専務理事 岐阜県不動産コンサルティング協会 会長
③契約書の知識(売買、賃貸借)
④重要事項の説明
⑤契約の締結、決済・引渡し、登記
講師:高橋邦一氏
(有)夢現工房 代表 相続コンサルティング㈱取締役
(公社)全日本不動産協会岐阜県本部 理事 岐阜県空き家管理業協会 会長 岐阜県不動産コンサルティング協会 理事
長年、業界に精通する講師の方々が実際に経験されたトラブル実例や、宅建業法一部改正によるインスペクションについて、重要事項説明書を作成する際の注意点など、貴重なお話しを聞くことが出来ました。かなり実務的な内容でしたので、これからの実務に役立てていただければと思います。
受講された方々は、大変熱心に講師の話に耳を傾け、講師が話された重要なポイントをテキストにたくさん書き込んでいる姿が印象的でした。
(公財)不動産流通推進センター監修・発行の「宅地建物取引業務の知識」・「不動産税制の手引き」を使用して実施しました。お客様対応の基本や従業者としての心得から、重要事項説明、契約書、引き渡しまでを網羅し、実務でも役立つテキストです↓
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