尾張支部 北海道親睦旅行のご報告

開催日：　令和3年10月21日（木）～　23日（土）　2泊3日

参加者：　9名

内　容：

　本年度は、コロナ禍の影響によりほぼ全ての本部及び支部の研修会・行事等の中止や延期を余儀なくされており、支部活動も慎重を期し感染予防策を徹底しながら、今回の支部親睦旅行を企画しました。

　札幌市は、10月15日に約5か月半ぶりに飲食店などへの時短要請が解除され、到着日の夜には、歓楽街ススキノの飲食店にて支部懇親会を開催しましたが、まだまだ本来のにぎやかな街の姿はありませんでした。

懇親会では、㈱不動産センター春日井の瀧本氏より資料を用いて北海道と愛知県の不動産市場の推移についての説明があり、今後の市場環境の中で生き残る為に、このような親睦を通じ会員間の活発な取引、協力や情報交換で支部全体を盛り上げていこうというお話がありました。

翌日は、観光組とゴルフ組に分かれ、ゴルフ組はトーナメント開催コースであるニドムクラシックゴルフクラブを訪れ、そのコースの美しさとプレー中に現れる北国の動物たちに癒されました。また、観光組は、レンタカーにて小樽、苫小牧、ニセコなどを観光して秋の北海道を満喫しました。

緊急事態宣言解除後のゴルフ場や観光地もまだまだ観光客は少ないと感じましたが、徐々に観光客数も増えているようで、往復で利用したANA便はほぼ満席の状態でした。

今回の支部旅行は、当初の予想通り、少人数の参加でしたが、非常に有意義な思い出に残る3日間でした。